手の甲のシミで恥ずかしかったこと

茶道を習ってたことがありました。

茶道のお稽古は手の甲がとっても目立ちます。

ひとりひとり順番にお点前の練習をしますが
先生も他のお稽古仲間もお点前している人の所作を
ジッと見ます。

中でも手が一番見られます。
それも手の甲がもっとも目立つんです。

自分のお点前の時はそれだけでいっぱいいっぱいですが
他の人の時は冷静によぉ～く見られます。

お点前もそうですが手に目が行きます。
みなさんとっても綺麗な手。

んんん？
てことは、わたしも皆さんに見られてる？

だよねー

さりげなく皆さんの手と自分の手を比べるとアノ時は
わたしの手の甲がピカ一シミだらけでした。

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