手の甲にシミ取りクリーム等を付ける時は
強く擦らないでやさしく付けましょう。
肌は摩擦などの強い刺激を受けると肌を守ろうとバリア機能が
働きメラニンを生成して肌を黒くして角層が固くなります。
そこへターンオーバーが乱れるとメラニンの排出が遅れます。
これが肌に残ったままの状態がシミとなります。
肝斑や顔のシミも最近の研究では朝晩のスキンケアの際の
強い刺激でできるシミもあると言われているそうです。
そう言われると朝晩毎日のことですから強く顔を擦ってる
場合はそれでシミができることもあるかもしれませんね。
クレンジング剤に始まって化粧水、美容液、乳液、クリーム等
全部顔を擦ってる作業ですからね。
顔も手の甲もやさしく、優しく、愛してあげましょうよ。
自分が自分を一番大事にしなきゃ誰が大事にする?